尾瀬ヶ原Flower-トレッキング その2 [ハイキング / トレッキング]
尾瀬ヶ原Flower-トレッキング [ハイキング / トレッキング]
初夏の尾瀬を歩く ~尾瀬ヶ原~アヤメ平~
尾瀬ヶ原の南西の端~山ノ鼻付近より~至仏山を眺める
梅雨のまっただ中の7月初旬、晴れ間を狙って尾瀬を歩いた。一昨年の至仏山、昨年の燧ヶ岳と3年目の今年は尾瀬ヶ原ーアヤメ平を選んだ。今回は ”尾瀬の湿原に咲く花” を見ようと、天気予報を見ながらの計画だった。
当日歩いたコース
ヤマレコGPS記録から ~ルート~
鳩待峠(S) ー 山ノ鼻 ー 上ノ大堀川橋 ー 牛首分岐 ー 下ノ大堀川橋 ー 尾瀬ヶ原 ー 竜宮十字路 ー 長沢ノ頭 ー 土場 ー 富士見田代 ー アヤメ平 ー 中原山 ー 横田代 ー 中ノ原 ー 鳩待峠(G) |
出発時刻/高度 : 05:39 / 1592m 到着時刻/高度 : 14:30 / 1593m 時間(含休憩62分): 8時間50分 合計距離 : 16.85km 最高点の標高 : 1967m 最低点の標高 : 1401m 累積標高(上り) : 582m 累積標高(下り) : 575m |
ヤマレコGPS記録から ~標 高~
当初の計画は、牛首分岐からヨッピ吊り橋ー東電小屋ー見晴をまわって竜宮十字路まで戻り、アヤメ平に向かう予定だった。熊さんの出没情報があったり、体力に自信がなくなってきていることなどから、早めに竜宮十字路から富士見平・アヤメ平に無化ことにした。
今回と、次回の二回に分けてUpします。
宜しかったら・・・・・続きをご覧下さい
タグ:202307
北八ヶ岳を歩く [ハイキング / トレッキング]
北八ヶ岳 ~北横岳-三ツ岩-雨池山-縞枯山-茶臼山 トレッキング~
現地案内看板より (緑矢印:ルート)
5月の終わり頃、天候悪化の前にと北八ヶ岳に出かけた。昨年6月に歩いた "白駒池ーにゅう-中山ー高見石" の北方に続くルートとなる。
宜しかったら・・・・・
"北横岳-三ツ岩-雨池山-縞枯山-茶臼山トレッキング” をご覧下さい。
タグ:202306
紅葉の谷川岳 [ハイキング / トレッキング]
谷川岳山頂 ~オキノ耳~
今年最後のトレッキングは・・・紅葉の谷川岳
10月後半の天候の落ち着いた日を狙っていたが、中々安定せずに28日のなってしまった。
歩いたルート
コ ー ス |
天神平 ー 天神尾根・田尻尾根分岐 ー 天神平・天神峠分岐 ー 熊穴沢避難小屋ー 天狗の留まり場 ー 天神ザンゲ岩 ー 肩ノ小屋 ー トマノ耳 ー 山頂(オキノ耳) ー トマノ耳 ー 肩ノ小屋 ー 天神ザンゲ岩 ー 天狗の留まり場 ー 熊穴沢避難小屋ー 天神平・天神峠分岐 ー 天神尾根・田尻尾根分岐 ー 天神平
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標 高 差 | 最高点標高:1970m 最低点標高:1306m |
累積標高差 |
上り:839m 下り:839m
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そ の 他 |
自宅から車で谷川岳ロープウエー駐車場(標高750m)へ。そこから天神平まではロープウエーで往復する。(地図等はヤマケイGPS記録をもとに作成)
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宜しかったら・・・・・続きをご覧下さい。
タグ:20221104
燧ヶ岳 フラワートレッキング ③ [ハイキング / トレッキング]
燧ヶ岳山頂(柴安嵓 ーしばやすぐらー)へ ~フラワートレッキング ③~
当日歩いた ~ルート図~
先回は爼嵓(まないたぐら)まで。今回はその続きで、爼嵓~山頂 “柴安嵓(しばやすぐら)” までと下山路(上図のピンク色のライン)の様子です。
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
タグ:202208
燧ヶ岳 フラワートレッキング ② [ハイキング / トレッキング]
爼嵓(まないたぐら)を目指す ~フラワートレッキング ②~
当日歩いた ~ルート図~
熊沢田代を越えてから ~ 爼嵓山頂までの区間は、図のブルーの線の区間(標高2,000m~2,346mの間)の様子です。
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
タグ:202208
燧ヶ岳 フラワートレッキング ① [ハイキング / トレッキング]
燧ヶ岳 & 燧ヶ岳 ~至仏山から 2021.7.21.~
昨年の至仏山に引き続き尾瀬・燧ヶ岳の花を楽しもうと計画。狙ったのは7月上旬~中旬。しかし今年の天候は中々安定せず、スタートできたのは7月末となってしまった。
~~尾瀬の花は咲き進んでしまっているので、期待をしないで登る~~
御池登山口の夜明け 2022.7.30.
トレッキング開始は・・・尾瀬御池駐車場登山口から
当日のトレキングコース
ヤマレコGPS記録から
コース |
御池登山口 ー 広沢田代 ー 熊沢田代 ー 爼嵓 ー 柴安嵓(燧ヶ岳) ー
爼嵓 - 熊沢田代 ー 広沢田代 ー 御池登山口
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出発高度:1,515m 到着高度:1,513m 最低点:1,507m 最高点:2,319m
累積標高・上り:1,019m 下り:1,019m
距離:約9.0km 歩行時間(除休憩):約10時間(標準タイムの1.5~1.6倍)
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今年の "フラワートレッキング” としては、北八ヶ岳~ニュウ・中山・高見石~に続いての2回目。花の旬は過ぎてしまったが、写真に収めようと時間をかけて歩いた。
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
(写真が多いですが)尾瀬燧ヶ岳の自然、高山に咲く夏の花などを楽しんでください。
タグ:202208
"苔の森" を歩く [ハイキング / トレッキング]
"苔の森" に光が当たる
北八ヶ岳の原生林の中にある神秘的な湖 ~ 白駒の池 ~ は標高2,100m以上にある湖としては日本最大の天然湖と言われている。湖はコメツガ、トウヒ、シラビソの原生林に覆われ、林床は緑のジュウタンを敷きつめたように苔で覆われている。池周辺には10カ所の森に名前がつけられていて、それぞれの森には特徴があって苔の種類にも違いがあると言う。
いくつかの "苔の森" を通りながら、北八ヶ岳の山々を歩いてきた。
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白駒池周辺の・・・ "苔の森”
(白駒池入口の看板から)
白駒池とその周りの "苔の森" を見下ろす
(高見石~標高2,278m~からの眺め)
北八ヶ岳の亜高山帯針葉樹林の真ん中に、ぽっかりと空いた池。それが "白駒池"。白駒池の周りには豊かな森が広がり、そこには国内に見られる苔の約1/4(485種)の種類が自生していると言う。
宜しかったら・・・・・トレッキングの様子をご覧下さい。
(写真が多い内容となってます)
タグ:202206
晩秋の掃部ヶ岳 [ハイキング / トレッキング]
晩秋の草津 ~快晴の朝~
草津温泉の朝。12月上旬の朝、草津白根山に雪があるものの、昨日の続いて好天気!! 今日は榛名へ向かう。天気が悪ければ温泉三昧と思っていたが、起きて見ると素晴らしい天気にじっとしていられなくなった。
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
タグ:202112
晩秋の奥高尾を歩く [ハイキング / トレッキング]
陣馬山山頂
11月の終わり頃、奥高尾を歩こうと自宅を出発。天気予報をくり返し見直し、晴れが期待できる25日の出発。出発直後に豪雨に見舞われたものの、県境の長~いトンネルを越えると綺麗な星空が出迎えてくれた。
昨年10月に 高尾山~小仏城山~影信山 と歩いているので、今回はその続き 影信山~陣馬山 を歩くことにしていた。
今年は7月末に至仏山を歩いてから暫く山から遠ざかっていたので、(体力的に心配なので)陣馬山から影信山に戻るにコースを設定した。
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
~~ 晩秋の奥高尾と富士山の眺めを画像で追いました ~~
タグ:202112
至仏山の花 ~ 3 ~ [ハイキング / トレッキング]
尾瀬燧ヶ岳 & 尾瀬ヶ原(至仏山中腹より)
燧ヶ岳・尾瀬ヶ原のベストビューポイント。至仏山左奥には "会津駒ヶ岳(標高2,133m)" が霞んで見える。山ノ鼻から北東方向に広がる尾瀬ヶ原、その端にある下田代から伸び上がる燧ヶ岳。
山ノ鼻から登ってこそ味わえられる尾瀬の景色に満足。
至仏は高山植物の宝庫でした。
<その1~その2>以外の花をもう少し紹介します。
宜しかったら、・・・・・続き ~至仏の花 その3 ~ をご覧ください。
タグ:202108
至仏山の花 ~ 2 ~ [ハイキング / トレッキング]
至仏山山頂まで30分のところに広がる ~高天ヶ原~
山ノ鼻から4時間近くもかけて登ってきた"高ヶ原"。標高約2,100m前後のところにお花畑が広がる。山ノ鼻ー至仏山は高山植物保護のため、登りの一方向だけが許可されている。そのため、高天ヶ原のお花畑を見るためには山ノ鼻から登ってくるコースをとらなければいけない。
山ノ鼻ー至仏山山頂は一気に820mも登らないといけない。
体力的にきついコースとなった。
宜しかったら、・・・・・続き ~至仏の花 その2 ~ をご覧ください。
タグ:202108
至仏山の花 ~1~ [ハイキング / トレッキング]
~ 至仏山 と その手前に広がる 尾瀬ヶ原 ~
尾瀬ヶ原の西端に位置する "至仏山" は燧ヶ岳とともに尾瀬を代表する名山。この山には超塩基性の蛇紋岩地特有の高山植物が特産することで知られている。7月中旬を過ぎた頃に、出合ったことのない花を求めて "フラワートレッキング" に出かけた。
"ヤマレコのGPS記録” をもとに作成
歩いたコース | 鳩待峠 ー 山ノ鼻 ー 高天ヶ原 - 至仏山 ー 小至仏山 ー オヤマ沢田代 ー 原見岩 ー 鉢待峠 |
標 高 | 出発地点:1,597m 最高地点:2,204m 最低地点:1,407m |
累積標高 | 上り:821m 下り:806m |
歩いた距離 | 約11.5km |
ネットなどで調べたコースタイムは5時間ぐらいだったが、いつものように写真撮影などでかなりオーバーした。
宜しかったら、・・・・・続き ~至仏の花 その1 ~ をご覧ください。
タグ:202108
至仏山 フラワートレッキング ~ 予 告 ~ [ハイキング / トレッキング]
蛇紋岩からなる ~至仏山~
尾瀬ヶ原の西の端に位置し、東端の燧ヶ岳とともに尾瀬を代表するのが標高2,228mの “至仏山”。蛇紋岩地特有の貴重な高山植物が多いことから、いつか歩いてみたいと考えていた。山頂は上の写真の左端、右奥にうっすらと見えるのは燧ヶ岳。
鳩待峠登山口にある案内看板
山が混む前にと、7月も中旬を過ぎた頃思いきって歩くことにした。コースは鳩待峠(上図の現在地)を出発。赤の点線に沿って、
鳩待峠ー山ノ鼻ー高天ヶ原ー至仏山ー小至仏山ーオヤマ沢田代ー鳩待峠
と歩いてきた。
山ノ鼻から至仏山に向かう
尾瀬ヶ原の西端に位置している “山ノ鼻” の標高は1,410m。至仏山山頂(上写真の左端の山)は2,228mなので、この湿原からは標高差約820mとなる。
至仏山の森林限界付近から燧ヶ岳を望む
標高約1,670m付近。上ってきた北東方向を振り返ると標高2,356mの “燧ヶ岳” が見える。その手前に広がる “尾瀬ヶ原” は森林の影になっていて、まだよく見えない。
標高約1,850m付近。森林限界を越えると蛇紋岩の岩が露出してくる。鎖場も2カ所あった。雨が降ると滑りそうな岩だ。超塩基性の岩石が植物の成長に影響を与え、この地に特有な植物に変えてきたのだろう。
森林限界を過ぎると・・・・・高山植物の花が目立って多くなってきた。
ヨツバシオガマ
クルマユリ
タカネナデシコ
コバイケイソウ
至仏山山頂
山頂での写真をよく見ると背景に“ゴミ”のようなものが映り込んでいる。1枚目の写真にも写り込んでいる “ゴミ” のような点がある。
これは何だとおもいますか・・・・・?
蛇紋岩地の湿った草地に生育する絶滅危惧種
以前から会いたかった植物にやっと出会えた。至仏山と谷川岳に特産する植物です。
次回以降にトレッキングで出合った高山の花たちについて触れていきます。至仏から戻って、連日30度をこす猛暑に見舞われています。畑の作物や中庭の草花の世話に追われて、写真の整理とPCに向かう時間がなかなか取れない状況です。
次回を・・・・・お待ちください。
ご訪問ありがとうございました。
タグ:202108
月山 フラワートレッキング <2.春~初夏の植物> [ハイキング / トレッキング]
湯殿山・志津温泉方面への下山口付近から見上げた山頂(右端)
先月末、梅雨の合間を縫っての "フラワートレッキング" は天候に恵まれ、たくさんの花と出合うことができた。
その2
雪渓から少し離れたところに咲く花々 ~春から初夏~ です。
宜しかったら、・・・・・続きをご覧ください。
タグ:202107
月山 フラワートレッキング <1.早春~春の植物> [ハイキング / トレッキング]
庄内平野から眺めた ~月山~
月山は、磐梯朝日国立公園内にある山岳信仰の池として知られている出羽三山の一つ。梅雨のあいまを縫って、標高1,984mの月山を歩いてきた。
月山八合目 弥陀ヶ原駐車場(右端は鳥海山)
トレッキングは駐車場(標高1,380m)から弥陀ヶ原を通って山頂に向かう。累積標高は上り643m・下り623mとなった。
☆☆☆☆☆ コース & 標高グラフ ☆☆☆☆☆
~~~ ヤマレコの記録から ~~~
宜しかったら ・・・・・ 続きをご覧ください。
タグ:202107
入笠山 フラワーハイキング~2~ [ハイキング / トレッキング]
花を求めてのトレッキング ~ 入笠山 ~。ゆっくりと花を楽しむことに時間をかけた山歩き後半は、主に山彦荘から大阿原湿原~入笠山山頂~スズラン山野草公園で見た花です。
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
タグ:202106
入笠山 フラワーハイキング~1~ [ハイキング / トレッキング]
入笠山 山頂にて ・・・・・ 八ヶ岳を背景に
四季折々の花々、それに手つかずの自然を満喫できる入笠山は "花の宝庫" と言われている。また、山頂からは日本百名山のうち、22座を見ることができると言われている。
現地案内看板から
今年初めての(そして、久しぶりの)トレッキング。無理をせず、ゆっくりと花を楽しむことに時間をかけるため、ゴンドラを利用することにした。
☆☆☆☆☆ 歩いた コース ☆☆☆☆☆
ゴンドラ山頂駅ースズラン自生地ー入笠湿原ー山彦荘ー花畑ー首切清水ー大阿原湿原 |
ー首切清水ー入笠山山頂ー花畑ー入笠湿原ースズラン山野草公園ーゴンドラ山頂駅 |
上図~Map~の現在地から、ほぼ赤いラインに沿って、できるだけ同じ道は通らないように(特に黄色の円内ではルートを行ったり来たりしながら)歩いた。
宜しかったら、続きをご覧ください。
タグ:202106
高尾山~景信山を歩く [ハイキング / トレッキング]
小仏城山手前~ 五十丁峠~ から眺める ・・・ "富士山"
今年2度目のトレッキングは、紅葉には早いが大勢が集まらないだろうと高尾山を歩いてみることにした。計画では稲荷山コースで高尾山~小仏城山へ、そして高尾山へ戻り、表参道コースで高尾山口駅に戻ることを考えていた。
ところが、もみじ台付近で何度も登っている方と富士山がよく見える場所のことや草花の話などに盛り上がって、「遠くから来たんだから景信山まで登った方がいいよ」と勧められてしまった。
地図を見直したり、小仏からのバス時刻を聞いたりして、なんとかバスの発車に遅れないようにバス停に到着する見通しが持てた。体調も天候も良かったので、予定変更で景信山に向かうこととなった。
トレッキングーMap
***** 歩 い た コース *****
高尾山口駅 ー 稲荷山コース入口 ー 稲荷山 ー 稲荷山コース高尾林道分岐 ー
高尾山山頂 ー もみじ台 ー 大垂水峠分岐 ー 一丁平 ー 五十丁峠 ー
小仏城山(城山) ー 小仏峠 ー 景信山 ー 小下沢分岐 ー 南浅川上流端 ー
景信山登山口 ー 小仏バス停 ー(バス)ー 駒木野バス停 ー(徒歩)ー 高尾山口駅
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宜しかったら ・・・・・ 続きをご覧下さい。
タグ:202011
志賀高原を歩く~焼額山~ [ハイキング / トレッキング]
***** 志賀高原トレッキングMap *****
数年前から、志賀草津高原ルートのトレッキングにはまっている。春~夏~秋と季節ごとに違った様相を見せてくれる志賀高原、今回は6回目のトレッキングとなる。
今までに歩いたコース(➀ ~ ➄ 「・・・・・黒い点線」)
1. 笠ヶ岳から北アルプスの絶景を見る
峠の茶屋(1,906.9m) ー 笠ヶ岳(2,075.9m) ー 峠の茶屋 |
累積標高差:上り約174m 下り約174m 歩行時間:約1時間 |
2.赤石山山頂から大沼池を見下ろす
発哺温泉 ー(ゴンドラリフト)ー 東館山山頂駅(1,970m) ー 寺子屋山(2.125m) ー 金沢山の頭 ー 赤石山(2,108m) ー 大沼池(1,730m) ー 大沼林道 ー 大沼池入口(1,600m) ー (バス) ー 発哺温泉 |
標高差:約549m 歩行時間(含ゴンドラ・休憩):約7時間 |
3.橫手山~鉢山を歩く
のぞきBS ー 橫手山(2,305m) ー 草津峠分岐 ー 鉢山(2,041m) ー 四十八池分岐 ー(四十八池散策)ー 志賀山登山道入口 ー 渋池(1,800m) ー ひょうたん池 ー 木戸池BS(1,640m) |
標高差:約665m 歩行時間(含休憩):約5時間 |
4.岩菅山~裏岩菅山を歩く
岩菅山登山口(1,580m) ー アライタ沢出合 ー ノッキリ ー 岩菅山山頂(2,295.3m) ー 裏岩菅山山頂(2,341m)ー 岩菅山山頂 ー ノッキリ ー アライタ沢出合 ー 岩菅山登山口 |
標高差:約760m 歩行時間(含休憩):約7時間50分 |
5.渋池~志賀山・裏志賀山へ
覘川BS ー(前山サマーリフト)ー 前山湿原(1,796m) ー 渋池(1,800m)ー 志賀山登山道入口 ー 志賀山山頂(2,035.7m)ー 裏志賀山山頂(2.037m) ー 四十八池湿原入口 ー 志賀山登山道入口 ー 渋池 ー(リフト)ー 覘川BS |
標高差:約m240m 歩行時間(含休憩):約3時間30分 |
志賀草津高原ルート及びその周辺には、「池巡りコース」、「自然探勝コース」などが整備され、更に渋峠近くの"日本国道標高最高地点"からの遠望、白根山や草津白根山(今は立ち入り制限あり)の山麓にあるハイキング・トレッキングコースなど楽しめるものがたくさんある。
今回のトレッキングは ・・・・・
志賀高原トレッキング 「⑥ 秋の焼額山を歩く」 ・・・・・
奥志賀高原にある"焼額山登山口(「プリンスホテル西館 BS付近)"から焼額山に上り、山頂にある稚児池周囲を廻り、奥志賀高原ホテルBSに降りるコース。奥志賀高原の紅葉を楽しもうと思った~~今年最初のトレッキング~~。
焼額山山頂にある稚児池・稚児池湿原
当初10月前半に予定。その日以降が台風の影響で雨風の連続と言う予報。それならと台風の接近する前に出発。山頂湿原は"クサモミジ"。
宜しかったら ・・・・・ 続きをご覧下さい。
タグ:202010