雪国の春 [山裾散歩]
雪国に ~ ~ 春の訪れ ~ ~
雪国植物園を歩く
“雪国植物園”は、「里山を雪国植物園に」をコンセプトに、日本海多雪地帯 ~雪国の低山である里山~ の自然植生を大切にした構成の植物園。
春分の日 気持ちのいい天気に誘われ、里山散策に出かける。およそ2時間くらい歩き回って、山裾の春を満喫してきた。
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タグ:202103
錦秋 の 日本ロマンチック街道 [山裾散歩]
夕陽に赤く染まる ~岩櫃山~
11月5日 高尾山~景信山トレッキングを終えて宿に向かう。途中の榛名山山麓は紅葉真っ盛りで、車窓からの紅葉を楽しみながら吾妻渓谷にさしかかる。吾妻線 郷原駅近くにある "岩櫃山” が、暮れゆく秋の夕陽に赤く染まって私たちを迎えてくれた。しばし車を止めて眺め、2~3年前に登ったことを思い出した。
次の日は・・・天気が良かったので、日本ロマンチック街道の紅葉を楽しみました。
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タグ:202011
今年最後のハイキング ~桜山を歩く~ [山裾散歩]
三波川の冬桜 ~ サンバガワフユザクラ ~
12月の中旬、群馬県の桜山を歩こうと天候のよい日を選んで出かける。冬に向かって、日本海側が荒れると脊梁山脈の反対側が比較的好天気になる確率が高くなる。
桜山の ~ 冬 桜 ~
例年桜山の冬桜は11月末~12月初に旬を迎えると言う(今年は12/1に冬桜祭開催とのこと)。旬が過ぎても、花は残っているだろうと14日出発(14~16日は好天間違いなし!)。
桜山山頂 と 冬桜
この山裾散歩の狙いは、"今年のハイキングおさめ” & "冬桜"。冬桜は桜山の山頂を中心に約7,000本植えられているという。ハイキングは駐車場から山頂に登って、山麓を登ったり降りたりしながら同じ駐車場に戻ることになる。
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タグ:201912
伊吹山 ~秋の花~ [山裾散歩]
伊吹山の固有種~コイブキアザミ~
9月14日 秋の山野草を求めて標高1,377mの伊吹山山頂周辺を歩く。この山は、太平洋型と日本海型の気候の混合と言う特殊な気候に支配されていること、山の地盤の大半が石灰岩でできていることなどから、山野草・高山植物の宝庫で、固有種や希少種が多く分布する地域となっている。
伊吹山山頂
特殊な気候と地質が影響して、“伊吹山でしか見られない種”、“この地に適応した種” 、そして“高山帯の植物”、“亜高山帯の植物” などが混生している。スカイテラス駐車場(1,260m)~山頂までの登山道コースを歩いた。
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タグ:201909