6月の畑 ~空中栽培~ [中庭・畑]
見ているだけで暑さを感じさせる花
赤いユリ~おそらくはスカシユリの交配種?~の花が咲き始めた。まもなく、オニユリも咲き始めるだろう。今日(6月28日)は朝から雨で、時々強く降る。庭に出てみる。赤いユリが雨に打たれながらも、倒れずに咲いている。
この花を見たせいか、雨に加えて”蒸し暑さ”もかなり厳しい一日となった。
☆☆☆☆☆ 畑では ☆☆☆☆☆
小玉西瓜の立体栽培
昨年始めた“立体栽培”を今年も行っている。昨年食べた “黒皮小玉西瓜” の種子を採っておいて、育てている。
昨年育てた ~小玉西瓜~
こんな感じの・・・・・立体栽培でした。
収穫した ~小玉西瓜~
昨年採れた西瓜は・・・普通の模様と黒皮に近い西瓜でした。一昨年購入した西瓜は“黒皮小玉西瓜”。その種子を播いて育てた西瓜(F2世代)は上画像のように“黒皮”ではなかった。
今年はその "F2世代” から採った種子を播いた。今年育てるのは "F3世代” ということになる。どんな西瓜が生まれるのかわからないが、・・・(F3世代の形や模様に興味はありますが、美味しければいいとする)
宜しければ・・・続き(立体栽培の様子)をご覧下さい。
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5月の中庭 [中庭・畑]
西洋石楠花が・・・なぜか、二度咲いた!!
最近の天候は・・・・・以前とは違ってきているのではないだろうか? 長雨・強風・高温・低温、・・など。畑や庭の栽培植物は落ち着かない様子(?)で、わが家の野菜や果物、草木は育ちが安定しないように感じられる。
西洋石楠花~ドック~は今が “二度目” の旬 を迎えている
宜しかったら・・・・・“5月の花” 続きをご覧ください。
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中庭~暖かな4月の光に包まれて~ [中庭・畑]
春を迎えた ~~ 草津白根山 ~~
毎年春に訪れる草津温泉、今年は3月に。訪問2日目の朝は快晴。ホテルから眺める草津白根山は雪化粧のまま。それでも青空を背景に “春らしい” 姿を見せてくれた。
わが家に戻ると、・・・3月の末から4月の今日まで1週間は、気温の高低はあったものの、
陽光が中庭の奥まで届く “春” が続いた1週間となった。
畑仕事や庭仕事がはかどり、“春の花” を迎える準備がほぼ出来た。
宜しかったら。・・・中庭の様子をご覧下さい。
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春が近づく~その②~ [中庭・畑]
中庭 ~~次々と 春が目覚める~~
昨日から、2日続けてお日様から暖かな陽射しが中庭に届く。
この2日で、早春季の植物たちも花芽を持ち上げてきている。
宜しかったら・・・中庭の様子・・・続きをご覧ください。
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春が近づく [中庭・畑]
中庭に春の兆し (その2)
中庭の早春季植物 今年の2番乗りは・・・・・“セツブンソウ” だった。その花も、満開の後に2~3回も雪に覆われ、今は無事に種子をつくり始めている。
そして、2番目の花は・・・・・ “コシノコバイモ” となりそうだ。
宜しかったら・・・・・続きをご覧下さい。
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立春を過ぎる [中庭・畑]
春が待ち遠しい中庭
立春を過ぎて、今日は陽射しが中庭に差し込み久しぶりに暖かさを感じている。暦のうえの“春”に終わらないように期待している。
陽光を浴びようと 中庭に出る
わが家の庭も畑も・・・・・まだ雪に覆われているが、お日様の恵みはうれしい!
雪があっても、身体も、心も・・・・・暖かくなってくる。
宜しかったら・・・中庭の “春の兆し” をご覧下さい。
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中庭~初雪の朝~ [中庭・畑]
12月3日 ・・・ 朝日が雪の庭を照らす
前日に降り始めた雪が中庭や畑を覆っている。今季最初の積雪、でも根雪にはならないいだろう。“暗い”イメージの雪国も、青空が広がると気持ちがよい。
果物も花も・・・・・雪に!!
グレープフルーツ
収穫前の果物~グレープフルーツやリトルオレンジなど~も雪を被っている。グレープフルーツはもちろん鉢植え。冬は白布で覆ったり、木の下に避難させたりしている。
満開の ~サザンカ~
満開になっているサザンカも雪を被っている。花は凍り付き、寒さに震えている。でも、青空を背景に見るのがとてもいい。
中庭は、・・・紅葉から落葉へ、そして雪景色へと・・・移り変わりが早い
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。
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中庭~まもなく 紅葉・・・最盛期に~ [中庭・畑]
色づく中庭のモミジ
11月にはいって朝晩が冷え込み、わが家の畑にも時々霜が落ちるようになった。この時期の庭は花が少なくてなんとなく寂しい。モミジも色づいてはいるものの、まだ "ハッ!!" と目を見張るようなものではない。
今咲いている花を眺めながら ・・・・・ 紅葉(モミジ)を待つことにする。
宜しかったら・・・・・中庭を飾る~~晩秋の花~~をご覧下さい。
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中庭 4月~花の香りに包まれて~ [中庭・畑]
4月の中庭は・・・いろんな花が咲き乱れる
4月~5月と、春だというのに気温が定まらず "夏日となったと思ったら、朝晩の冷え込みのきつい日が続いたり” で、私も庭や畑の植物も戸惑う毎日だった。
ゴールデンウイーク後半の昨日、最低気温がどうにか11度を超えた。
それでも、春の草花はどうにか花開き、中庭一杯に香りを漂わせていた。
宜しかったら・・・中庭に咲く 4月の花 をご覧下さい。
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中庭の黄葉 [中庭・畑]
あっという間に・・・・・11月も後半に!
畑には菊の香り、中庭には黄葉。我が家では、晩秋後半の楽しみは果物を採って食べること、菊の香り(食べることと眺めること)を楽しむこと、それに庭での紅葉狩りを楽しむこと。でも、今年の紅葉はいまいちすっきりしない。
宜しかったら、続きを・・・・・ご覧ください。
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原種系 チューリップ [中庭・畑]
チューリップ
江戸時代末期に輸入されたチューリップは、明治後期に新津市(現在新潟市)で本格的な球根栽培が始まった。これが日本のチューリップ球根栽培のはじまりと言われている。
私は、何年か前から原種系チューリップを育てている。原種の流れを受け継ぎ、病気に強く、世話がかからないと言うのが魅力だった(上の花は原種系ではありません)。
原種系チューリップ ~~クルシアナ・クリサンタ~~
初めて育てたのが、上の画像のチューリップ。球根を何個かいただき、咲いた花の魅力にはまってしまったのを覚えている。
宜しかったら、・・・・続きをご覧ください。
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中庭 ~水仙 & 桃 の “ 香り ” に包まれる [中庭・畑]
ミニスイセン
ネクタリン
4月の2週目 散歩道では例年になく早くに咲いた吉野桜や陽光桜が散り始める。我が家では雪椿の花が散り始めて中庭の様子が一変する。水仙の黄色が地面を覆い、“桃” の香りが辺り一面に漂い始める。
宜しかったら、中庭の様子をご覧ください。
タグ:202104
椿 [中庭・畑]
ユキツバキ(雪椿)
ユキツバキは、ヤブツバキが日本海側の多雪地帯に適応したもので、新潟県で最初に発見されたと言う。冬は雪の下に埋もれて厳しい寒さに耐え、雪どけを待って深紅の花をつける。雪国に春を告げる植物として、新潟の “県の木” に指定されている。
ユキバタツバキ(雪端椿) ヤブツバキ(藪椿)
新潟県内では、内陸にユキツバキ、海岸近くにヤブツバキが分布している。その間には両種の中間種が見られる。雄しべの基部が短く筒状になっていたり、花弁が開かないなどの特徴をも持っている。ただ、いろんな段階の中間種があって、明確な区別が難しいようだ。
中庭の椿も3月中旬頃から4月にかけて見頃となっている。
宜しかったら、・・・・・続きをご覧ください。
タグ:202104
スプリング・エフェメラル [中庭・畑]
中庭・・・“春の妖精” 乱舞
スプリング・エフェメラル ~~早春季植物~~
3月も ・・・・・ 中旬に。我が家の庭は、早春季植物のが次々と開花。春の妖精たちの乱舞が始まる。まだ、朝晩の寒さが厳しいものの、日中は陽射しが庭の奥まで射し込み妖精たちを明るく照らす。
まだ蕾のものもあるが、暖かな日が続くと・・・あっという間に花開く
宜しかったら・・・・・“中庭の春” をご覧ください。
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春を味わう [中庭・畑]
ロマネスコ
ロマネスコは珊瑚のように粒々が集まって作られる面白い姿で、"フラクタル”と呼ばれる幾何学の構造がわかりやすい野菜と言われています。よく見ると、花の蕾の粒が集まった全体でも螺線形を描いているが、1つ1つの塊を見ても同じように螺線形を描いているように見えるから面白い。
宜しかったら・・・続きをご覧ください。
タグ:202102
春は・・・まだまだ!! [中庭・畑]
待ち遠しい~~春~~
昨年末からの寒波がようやくおさまったのか・・・(?) 久しぶりの陽光を浴びてほっとしている。でも、畑も中庭も雪で覆われている。上の画像は2週間前の庭なので、今はかなり雪が少なくなっているが、地面が出ているのは道路だけ。
春は・・・・・まだか!!
雪解けは軒下や樹木の周りから始まる。畑と隣接する庭(南向き)には段差があって、端の方から地面が出始める。クリスマスローズの鉢が雪の中から顔を出している。雪の上には花びらが!
寒椿の花びら
雪が降る前から咲いている寒椿の花びらや雄しべなどが雪に散らばっている。
2021年のブログをスタートします
今年もよろしくお願いします
宜しかったら・・・・・続きをご覧ください
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冬至 ~大地の恵~ [中庭・畑]
中庭・・・ 冬至を迎える ・・・
椿 の 蕾 が ・・・ 次々と膨らみ始める
12月 中旬を迎え、"冬本番" の天候となる。16日からの大雪によって関越自動車道水上IC~小千谷IC間に立ち往生する滞留車が多数発生。予想外の大雪に除雪等が追いつかず、40時間もの立ち往生が続いたという。19日朝になって立ち往生がどうにか解消した。
+++ 雪国の冬は・・・・・厳しい +++
椿 開花 ~ 加茂本阿弥 ~
サザンカの花が散りはじめ、寒椿の花が見頃を迎えている。中庭では寒椿の後に椿が続く。椿の中で加茂本阿弥が最も早くに開花。この椿は白色でお椀状の中~大輪の花(花径は5~8㎝位)をつける。蕾が丸々と膨らむと、中心より雌蕊が一本飛び出すこと(最初の画像)が特徴。
蕾から雌蕊が飛び出した後、花弁が開くとともに雄蕊~黄色く太い筒しべ~が出てくる。
寒~い冬、この黄色の蕊がよく目立つ。
この時期 "黄" には昆虫が寄ってくる
サザンカの "黄" に。。。
バラの "黄" に。。。
昆虫は蜜を求めて花に寄ってくる。晩秋~初冬の我が家では、晴れた日にはサザンカやバラの花が香る。花の中心には黄色の蕊~花粉~があってその奥には蜜があることを知っている。
"黄" は 虫さんにとっても 大地の恵なのだろう。
宜しかったら・・・・・続きをご覧下さい。
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中庭 "晩秋 から 初冬 へ” [中庭・畑]
今年最後 の バラの花
12月 中庭のバラは雪が降る前に大きく剪定する。まだ咲いているものや蕾が上がってきているものがあるが、来春の花の為に切り詰める。
宜しかったら、・・・・・晩秋~初冬の庭の様子をご覧下さい。
タグ:202012
晩秋の中庭 [中庭・畑]
晩秋を迎えた ・・・・・ "庭”
前回のブログ末部に、我が家の紅葉目前の "モミジ” をUP。それから2~3日後に紅葉の旬を迎えるだろうと予想していた。ところが、次の日当たりから・・・曇り・雨・風・・・が続き、大部分が散ってしまった。
上の画像は木の下の方の枝に残った紅葉のモミジ。
ちょっと引いて撮る ~~ 地面には落葉の絨毯が ~~
左端にモミジの木、中央下の部分にクリスマスローズの葉や花芽。その右から奥の方に並ぶ植木鉢はアジサイなどの挿し木。植木鉢の右が通路になっているが、ここも含めて落葉が積もっている。
晩秋を迎えた・・・・・我が家の庭の様子をご覧下さい。
タグ:202011
中庭 秋薔薇香る ~ブラック・ティー~ [中庭・畑]
10月の中庭は秋バラの季節。次々とバラが開花。今年の秋バラは、例年になくたくさんの種類が綺麗に咲いてくれた。
ただ、初夏の花に比べて花数は少なく、形も小さくてあまり長くは咲き続けない。香りも少なく、花色も淡~いいろが多くなる(上のように)。夏には見られない色の変化が面白い。
宜しかったら、・・・・・ 秋バラを鑑賞ください。
写真の羅列です(少しおおいですが)
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