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6月の中庭~~紫陽花~~ [旬の花]


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ガクアジサイ ~装飾花と両性花~


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  ~装飾花だけのガクアジサイ~    ~両性花だけのガクアジサイ~  

“ガクアジサイ” は日本原産の紫陽花。中心に小さな花が集まって、その周りを大きな花が囲んで“額縁”のように見える。中心の小さな花が・・・“両性花”、周辺の花を・・・“装飾花”と言う。



ガクアジサイの仲間に装飾花だけ、両性花だけのものもある。

上の2点は・・・・・ホンアジサイ 三河千鳥


いろんな紫陽花が 梅雨の庭に咲いている。


宜しかったら・・・・・続きをご覧下さい。


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6月の中庭 ~クレマチス~ [旬の花]


11-1クレマチス・ヌビア.jpg

クレマチス ~ヌビア~


11-2クレマチス・ヌビア.jpg

花 芯

"早咲き・大輪系のクレマチス” に魅入っています。


今 3種類のクレマチスが咲いています。


宜しかったら・・・ 中庭に咲くクレマチス ・・・ 続きをご覧下さい。

 

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新春 ~我が家の騒動顛末記~ [旬の花]


22-カンツバキ.jpg

カンツバキ


昨年の暮れのこと・・・・・


30日 お昼、何事もなくTVを見ていると ・・・・・ 突然、バラバラという音 

雨音に続けて “雹” が庭や家を壁を打つ音にビックリ


そして・・・・・ 更に ~~突然~~


我が家の大(?)騒動が  暮れから始まった!!

宜しかったら 続きをご覧ください


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薔薇が咲いた [旬の花]


10バレリーナs.jpg

中庭 ~~ 薔薇の香りに包まれる ~~

5月も中旬を過ぎる頃から、中庭のバラが少しずつ開き始める。玄関を出ると、爽やかな薔薇の香りが漂ってくる。"薔薇の季節" に入ったことを実感する。


"梅雨入りが2週間も早まっている”・・・とのTV報道に、これから薔薇の旬の時期が始まるのに困ってしまった。長雨が続くと・・・花が折れたり、うなだれたりでとても見られない姿になってしまう。



宜しかったら、雨の合間に撮った薔薇をご覧ください。

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クレマチス [旬の花]


11-1クレマチス.jpg

クレマチス ~ヌビア~


中庭に咲く 今が旬の花 ~~~ クレマチス 3種~~~


よかったら・・・・・続きをご覧ください。

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立浪草 [旬の花]


11-雑草園タツナミソウ.jpg

雑草園を飾る花 ~タツナミソウ~


早春~春の花が終わると、まもなく中庭は夏の花に覆われる。その間隙を埋めるように、中庭は "雑草園” になる。

一輪草や二輪草、三輪草など山芍薬、山芍薬などの "春の花” は、いつのまにか背の高い草に覆われて見えなくなっている。夏の休眠の準備に入っているのだろう。


宜しかったら、・・・雑草園の様子をご覧ください。


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桜草 & 山芍薬 [旬の花]


11-1サクラソウ-欣喜.jpg

中庭の日本桜草

4月末~5月初旬の中庭は日本桜草の花(鉢栽培)が楽しめる。天候によって鉢を移動できることが鉢栽培の利点と勝手に思っている。

このところの天候不順で庭の草花は、低温~強風や強雨~強い日射しなどに晒されている。中でも桜草は、やっと開いた花が強い風雨によって地面に這いつくばるように咲くという惨めな姿になってしまった。


宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。


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三輪草 [旬の花]


11-1サンリンソウ日光白根.jpg

サンリンソウ

"サンリンソウ” と初めて出会ったのは、日光白根山の山頂付近だった。そのときは、イチリンソウかな~。それともニリンソウなのかなあ・・?。と思う程度だった。



11-2sサンリンソウ白根山.jpg 11-3sサンリンソウ白根山.jpg

帰ってから写真をよく見ると、一本の茎から三本の花柄が立ち上がっているのに気がついた(写真左)。花柄が二本しかないものもあったが、茎葉には短い "葉柄” があった(同右)。

これが、"サンリンソウ" との出会いだった。



   その後も~~~

21-1サンリンソウ入笠山.jpg

入笠山で出会った ~サンリンソウ~


21-2sサンリンソウ入笠山.jpg

輪生する茎葉に短い柄がある


イチリンソウ属のサンリンソウは茎につく葉は3枚が輪生し、その葉には短い柄がある。それに対して同属のニリンソウも3枚輪生する茎葉が、茎葉には柄がない。また、葉には小さな斑が入る(サンリンソウには斑が入らない)と言う違いがある。



入笠山に登ったのが、2018年6月。このときはニホンスズランと、アツモリソウやクマガイソウなどの観察が狙いだったのでゴンドラを利用した。帰りにゴンドラの山麓駅に降り立ったときに、なんと思いもよらなかった "お土産" をいただいた。・・・・・ポットに入った "八重咲きサンリンソウ" の苗だった。


鉢植えにして育てることにした。


宜しかったら・・・・・三輪草 その後を ・・・ ご覧ください。


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八重咲きヤブイチゲ [旬の花]


11-1八重咲きヤブイチゲ.jpg

八重咲きヤブイチゲ

10年も前のこと。園芸店で "八重イチリンソウ" と言う珍しい花を見つけた。イチリンソウにも "八重咲き” があるんだと思って購入。ところが、栽培しているとイチリンソウとはどこか違うように思えてきた。しばらく経ってから、"八重イチリンソウ"はイチリンソウの一品種で、購入した花(写真上)はヨーロッパ原産のヤブイチゲの八重咲き品種 重咲きヤブイチゲ~ と言うことがわかった。

イチリンソウとヤブイチゲとはキンポウゲ科イチリンソウ属の異なる種類だった。


園芸店で購入した八重咲きヤブイチゲはしばらく小さな鉢で栽培した後、一部を地に移植して今日に至っている。
今がちょうど旬の時期 ~花が咲きそろった~
毎年この時期に花が咲くが、花や葉の形・色の変異が大きいことに気がついた。
**撮りためた写真(赤城自然園での撮影を含む)を見てください**
      

宜しかったら・・・・・続きをご覧ください。

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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(4の2)~ [旬の花]


☆☆☆☆☆☆ Macro で 撮った 花の名 ☆☆☆☆☆☆
41番~46番 の6点 は::::: この ~~花~~ です。

           41
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ヒラドツツジ ~曙~
 ケラマツツジとモチツツジやキシツツジなどの自然交雑によってできた品種群で、古くから主に長崎県平戸市で栽培されてきたことから“平戸ツツジ”と呼ばれている。
 品種はかなりたくさんあると言う。散歩道には、“曙” の他、“大紫” や “白妙”、“紅石楠花” などが植えられている。5月上~中旬が見頃だった。私は曙(左。下画像)も好きだが、純白の白妙も気に入っている。
41-2平戸ツツジ・曙.jpg


      42
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42-2椿・黄調.jpg
 日本の白花の椿に、中国の黄色金花茶椿を交配して新たな黄色の椿をつくるという試みがあったそうだ。
 “黄調” の花は、淡黄色・一重で、筒~盃状咲きの小輪。 白花の“初嵐”と、黄花の“金花茶”の交配で生まれたと言う。このほかにも黄色の椿は何種類も作られているようだが、始めてみたのがこの花だった。
 “黄調” と言う名よりも、“黄の調べ” と言う名前の方が気に入っている。3年ほど前、園芸店で偶然見つけて小さな苗木を購入。今年やっと花を1輪付けてくれた。強い陽射しに弱いのか、葉焼けを起こしている 

    
     43
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クサノオウ
 北海道から九州の、野原や林縁に自生しているケシ科の野草。花は直径2cm位の鮮やかな黄色の四弁花。稀に八重咲きの株があると言うが、まだ見たことがない。
 花は綺麗なのに、茎や葉を切ると濃い黄色の乳液を流す。この汁にはアルカロイド成分が含まれていて、触るとかぶれることもあると言う。私はカブレに弱い体質なので、中庭の仲間に入れないつもりだった。が、いつの間にか中庭に生えてしまった。
43-2クサマオウ.jpg 


            44
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コデマリ(小手毬)
 バラ科の落葉低木。主枝はなく、株元から何本も立ち上がって、高さ約2mほどの株立ちになる。1cmに満たない白い小花(左画像)が20個以上も集まって3cmほどの小さな手毬のような丸い花序(下画像の手鞠状の一つ)を形成する。別名 “テマリバナ”。
 似た名前の、オオデマリ(大手毬)やヤブデマリ(藪手鞠)もあるが、これらは同じバラ科の仲間ではない。
44-2コデマリ.jpg 


          45
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ブルーベリー
 ヌマスノキやアメリカスノキとも呼ばれる北アメリカ原産のツツジ科スノキ属の低木。
我が家も何種か植えて、果実をとってジャムや果実酒にして楽しんでいる。
 日本にはクロマメノキやナツハゼ、シャシャンボなど、ブルーベリーの仲間が自生している。地域によっては クロマメノキを “〇〇ブドウ” と呼んで、野生種を保護したり、食用に栽培したりしている地域がある。
45-2ブルーベリー.jpg 


          46
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ローズマリー
 葉に爽快で強い香りのあるシソ科の常緑低木。古くから、料理や香料、薬用などと人々の暮らしに利用されてきた。
 我が家ではハーブティーや肉料理の香りづけなどに使おうと鉢植えで育てている。料理の途中で採りに行くことができて重宝している。毎年剪定しているが、切り始めると、とても爽やかで強い香りがいつまでも漂う。花が面白い形をしている(左画像)。 
46-2ローズマリー.jpg 


41番~46番までの花について、全体像と名前や覚え書きをUPしました。コメントを下さいましたみなさんありがとうございました。


☆☆☆☆☆☆ お ま け   ・・・・・ 中庭 5月末の ** 旬 ** ☆☆☆☆☆☆
50-1コアジサイs65.png
・・・・・ “星の花” が ここにも ・・・・・


50-2コアジサイ.jpg
関東地方以西〜九州の山地や丘陵の明るい林内や林縁、林道沿いなど、山地の明るい場所でふつうに見られる紫陽花の仲間。草津温泉の廻りで初めて見たとき、“素敵な花”と感じた。

50-3コアジサイ.jpg
コアジサイ
一般のアジサイにある “装飾花” はなく、両性花のみからなる花。代わりに他のアジサイにない “甘い香り” を放漂わせる。庭にある他のアジサイがまだ蕾状態なのに、この花が真っ先に咲いた。

“コロナ騒ぎ”で、外出を控え中庭 ~旬の花~ のMacro撮影で気を紛らわせていました。
皆様にもお付き合いしていただきまして、ありがとうございました。


ご訪問ありがとうございました。

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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(4)~ [旬の花]


中庭や畑の旬の花を、Macro レンズで迫る ~その4です~
   
*** 最 終 回 ***


☆☆☆☆☆☆ この花の名前は (?) ☆☆☆☆☆☆


      41
41-1平戸ツツジ・曙.jpg
?


      42
42-1椿・黄調.jpg


      43
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      44
44-1コデマリ.jpg
?
                

                  45
45-1ブルーベリー.jpg


        46
46-1ローズマリー.jpg


6点の花を選びました。5月に旬を迎えた花です。5月前半に撮ったものなのですが、今は散っているものもあります。中にはMacroの良さが出ていない画像もありますが、お許しを。


*** ヒント ***

42:我が家で初めて花が咲いた。この色の花は珍しいと聞きました。
44:バラ科の木。写真のような小花が集まって小さな手毬のような花となります。
46:とても小さな花。シソ科のハーブです。


  ***** おまけ  ・・・・・ 星の花 が 咲いた ・・・・・ *****
オオツルホ22s.png
我が家では“星の花”と呼ぶ。星形をしている小花の一つをMacroで撮影。

99-2オオツルボ.jpg
星形の小花が穂状に咲く。地中海沿岸部に分布する球根植物。この時期、葉の中心部から花茎を真っ直ぐに伸ばして花序を出し、星形の花を20~100輪ほど咲かせる。傘状の花は、花序の下から上(外側から内側)へと咲き進む。

99-3オオツルボ.jpg
シラー・ペルビアナ  和名  ~ オオツルボ ~
最近、近所の庭でもこの花をよく見かけるようになった。先日、畑に出ていると通りがかりの人から、「その花はなんていう名前なんですか? いろんなところで見るんですが名前がわからなくて、教えてください」と訪ねられた。          *****  この花の撮影:5月23日 ******** 



次回・・・・・41番~46番の花の名前と全体写真をUPします。


ご訪問ありがとうございました。
 
 

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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(3の2)~ [旬の花]


☆☆☆☆☆☆ Macro で 撮った 花の名 ☆☆☆☆☆☆


31番~36番 の6点 は::::: この ~~花~~ です。
今回は、あまり見たことのない花、    
  似たものがたくさんあって特定できないもの・などでした。
名前は? 
なんて言っても画像からは判断できないものばかりでした。
済みませんでした。
          31
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ミニ 西洋シャクナゲ ~妖精~
 海外のトレッキングで、高山植物“石楠花” の仲間を見た。名前はわからないが、いわゆる“ミニの西洋石楠花”の薄いピンクの花だった。とても素敵は花が多かったので、中庭にその仲間を植えることにした。写真の“妖精”はドロミテ・アルプスの石灰岩地帯を歩いているときに見た花に似ている。グラデーションのはいった淡いピンクの花がとてもいい。
31-2西洋シャクナゲ・妖精.jpg
 
 
    32
32-1イカリソウ・洋種.jpg
西洋イカリソウ
 品種名は不明。随分前になるが、園芸店で“おかしな形のイカリソウ”を見た。見慣れた形とは違った花で、“洋種イカリソウ”とあった。
 当時、碇の形の花に興味があったので、思わず買って中庭に植えた。繁殖力が強く、未だに残っている。最近になって中庭に適応したのか、あちこちに増えまくっている。トキワイカリソウや梅花イカリソウなどに比べて見応えがないので時々間引いている。
32-2イカリソウ・洋種.jpg



    33
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サクラマンテマ
 ナデシコ科に属するこの花との出会いはチロルドロミテトレッキング。最初に見たのは白い花で、和名“シラタマソウ”と呼ばれるものだったが、ピンクの花~サクラマンテマ~もあちこちで咲いていた。
 別名“袋ナデシコ”とも言われ、花が開くと、次第に萼が膨らんで袋状になることからこの名がある。できた種がこの袋の中にたまる。
33-2サクラマンテマ.jpg


  34
34-1マツバウンラン.jpg
マツバウンラン
 アメリカ原産の帰化植物。いつの間にか畑に居座っている花。茎は50cm位になるが、花は1cmくらいの大きさで、唇形をした青紫色の花。
 名前に“ラン”とあるが、ラン科ではなく、ゴマノハグサの仲間。花が海蘭(ウンラン)に似て、葉が「松葉」のように細いことからこの名がついたという。畑の雑草になっているが、無理して抜き取ることはしない。
34-2マツバウンラン.jpg


  35
35-1ヤマガラシ.jpg
ヤマガラ
(もしかしたら、ハルザキヤマガラシ?)
 山地~亜高山の湿地や谷川沿いでみられるアブラナ科の多年草で、ミヤマガラシとも呼ばれる。アブラナの仲間の花はよく似ているので、この画像では名前は特定できませんでした。
 平地でよく見るハルザキヤマガラシ(別名セイヨウヤマガラシ)は帰化植物。花はよく似ているので、もしかしたら左の花はハルザキヤマガラシなのかもしれない。いつか詳しく調べてみることにしたい。
35-2ヤマガラシ.jpg


  36
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ヤマフジ
 日本に野生している“藤”はヤマフジとノダフジの2種と言われている。ヤマフジは近畿地方以西の中国・四国・九州に分布。両者は、ツルの巻き方向が反対(つるの巻き上がる方向はヤマフジは右巻き、ノダフジは左巻き)であること、花穂がノダフジは長く伸長するが、ノダフジは長くならないことなどで区別できる。
 ヤマフジの花は画像のようにぽっちゃりとしていて、花序全体がほぼ同時に開く。 
36-2ヤマフジ.jpg


31番~36番までの花について、全体像と名前や覚え書きをUPしました。コメントを下さいました皆さん、有り難うございました。5月の中庭 ~旬の花~ のMacro撮影を楽しみましたが、次回が最終です。

次回 5月の旬 最終 ~中庭 Macro で遊ぶ(4)~ を25日にUPの予定です。


ご訪問ありがとうございました。

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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(3)~ [旬の花]


中庭や畑の旬の花を、Macro レンズで迫る ~その3です~
   
☆☆☆☆☆☆ この花の名前は (?) ☆☆☆☆☆☆ 
        31
31-1洋シャク・妖精.jpg


       32
32-1イカリソウ・洋種.jpg


       33
33-1サクラマンテマ.jpg


       34
34-1マツバウンラン.jpg
?
                

                35
35-1ヤマガラシ.jpg


        36
36-1ヤマフジ.jpg
6点の花を選びました。何れも5月の中庭や畑で旬を迎えている花です。5月前半に撮ったものなので、この時期にもう花が散り始めたものもあります。Macroの良さが出ていない画像もあります。


*** ヒント ***

32:あまりご覧になったことのない花かも。洋種です。
33:園芸品種。花の背後に袋状のものが映り込んでします。
34:とても小さな花です。畑にいつの間にか入り込んで咲いていました。
 

      ***** おまけ ・・・・・ 咲き始めました ********
DSC_9001.jpg

DSC_8981.jpg
中庭に薔薇の季節がやって来ました。
 *****  撮影:5月16日 ********    


次回・・・・・31番~36番の花の名前と全体写真をUPします。

ご訪問ありがとうございました。
      
      
      
      


      


 


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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(2の2)~ [旬の花]


☆☆☆☆☆☆ Macro で 撮った 花の名 ☆☆☆☆☆☆
21番~26番 の8点 は::::: この ~~花~~ です。
            21
21-1アブチロン・Red.jpg
アブチロン ~Red~
 薄い紙でできたような花弁の花をうつむきに咲かせる。熱帯原産だが耐寒性があり、我が家では年中咲いている(鉢植えで)。
 左画像は、まだした画像の花ビラが全開する前に(花にお願いして)上向きに向けてから撮影した。私も詳しく見たことがないので、蕊の様子や毛が生えている花被の様子がよくわかった。
21-2アブチロン・Red.jpg 

         22-1
22-12クレマチス・ジャックマニーアルバ.jpg
クレマチス
~ジャック・マニー・アルバ~ 
 
 遅咲き大輪系・新枝咲きの品種。花は白色地に淡い青色のはけ模様が端から中央にかけて入る。とても繊細な色合いが気に入っている。
 花弁は大きく15cm位にもなる。シングル~セミダブル咲きで花持ちも大変よい。




      22-2
22-21クレマチス・ヌビア2.jpg
クレマチス ~ヌビア~
 早咲大輪系・新旧両枝咲きの品種。深みのある赤の花弁、赤紫の花芯が花を豪華に見せている。
 “濃いワインレッド! 年代物の赤ワインに、長時間浸したかのような色合いの花弁”との評価をネットで見たことがある。
22-22クレマチス・ヌビア.jpg





      23
23-1シンビ・ユメコ.jpg
シンビジウム ~ユメコ~
 シンビジウムを始めて購入したのは、まだ現役の頃。当時花屋さんが職場を廻って鉢花を売っていた。重い鉢をいくつも持って階段を上って私の職場にもやってきた。素敵な花で、持ち帰るのも辛そう感じに購入したのが始まりかな・・・?
 この花はいつ頃から育てているのかは、もうわからない。最近はあまり管理もしなくなったが、今年の花付きは大変いい。 
23-3シンビ・ユメコ.jpg


    24
24-1ヒメウツギ.jpg
ヒメウツギ
 ウツギ科の落葉低木。大変丈夫で、背が高くならない匍匐性のウツギの仲間とのこと。下の画像はずっと鉢で育てているので匍匐性についてはわからない。
 中庭のウツギの仲間ではこの花が一番に咲く。伸びた茎の先に純白の花を穂状に咲かせます。その一花をMacroで撮影。“ウツギ”との違いが、雄しべの両側に幅の狭い翼があることだと言うことです。 
24-2ヒメウツギ.jpg


   25-1 25-2
25-1シュンギク1.jpg
25-1シュンギク2.jpg
シュンギク “春菊”と書いた方がわかりやすい。我が家では冬の “鍋物” にとって大事な野菜で、5月頃に花が咲くまで育てている。花は黄色、若しくは舌状花の外側が白い覆輪になる。下の画像には、黄色の花は1本しか映っていない。全体が黄色の花の方が少ない感じがする。キク科の花の特徴をよくわかる(ピントが甘くて澄みませんが)。
25-2シュンギク.jpg
 
 
            26
26-1ヤマシャク緑.jpg
ヤマシャクヤク ~白緑色の花~
 本州~四国~九州の山地や深山の林床に生える野生のシャクヤク。昨年白花を求めて鉢植えにした。今年花が7個咲いた。最後に咲いた花が左の画像。昨年無かった白~薄い緑色の花が咲いた。
 赤い花は見たことがあるが、この色は初めて。ネットでもヒットするので、花色の変異は大きいにかもしれない。来年も緑の花が咲くのだろうか?
26-3ヤマシャク緑.jpg
 
21番~26番までの花について、全体像と名前や覚え書きをUPしました。コメントを下さいました皆さん、有り難うございました。Macro撮影にそぐわない画像もありました。お許しを!


次回 5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(3)~ を19日にUPの予定です。

宜しかった・・・・・次回もおいで下さい。


ご訪問ありがとうございました。
            
 

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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(2)~ [旬の花]


中庭や畑の旬の花を、Macro レンズで迫る ~その2です~

   

☆☆☆☆☆☆ この花の名前は (?) ☆☆☆☆☆☆ 


      21

21-1アブチロン・Red.jpg




      22-1

22-11クレマチス・ジャックマニーアルバ1.jpg



      22-2

22-21クレマチス・ヌビア2.jpg




      23

23-1シンビ・ユメコ.jpg




      24

24-1ヒメウツギ.jpg




      25-1

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      25-2

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      26

26-1ヤマシャク緑.jpg




今回は8点の花(22-1と2、25-1と2は同じ種類)。前回同様に、今中庭や畑で旬を迎えている花。Macro で撮ったものですが、甘いピントの画像が多くて済みません(手持ちでの撮影にこだわっているので)、ご容赦を。
*** ヒント ***
21:いつも下を向いて咲くをひっくり返して撮りました。
24:小さな花で、かなり接写して撮りました。
25-1,25-2:野菜を育てている方は、きっと見ているでしょう。
26:白花や紅花は見てますが、緑色の花は初めて見ました。

次回・・・・・名前と全体写真をUPします。

ご訪問ありがとうございました。



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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(1の2)~ [旬の花]


☆☆☆☆☆☆ Macro で 撮った 花の名 ☆☆☆☆☆☆

皆様へ 部分しかお見せしない花に名前をいただき、ありがとうございました。Macro レンズでの撮影は、厚みのある(深さのある)被写体では一部にしかピントが合わないため、花の意外な一側面を見ることができる反面、なんだかわからなくなることもあります。


そこが面白いと思って、皆様にも楽しんでいただこうとUPしました。

ご訪問 そして コメントをいただき、ありがとうございました。


11~16 は::::: こんな花です。


            11

11-1QR・実.jpg
クリスマスローズ
 3月に旬を迎えたクリスマスローズも、5月には実を膨らましている。下の画像中央には遅咲きの花が、まだ1~2輪残っている。
 W咲きにも実ができ種子が採れる。だがうまく発芽してくれるのかは疑問。昨年種子を播いてみたが、発芽率が非常に悪かった。今年も試してみようと思っている。下の画像は日陰に置いた、鉢植えクリスマスローズ(5月6日)。
11-2QR・実.jpg





         12
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チューリップ
 5月に入って間もなく花びらを落とし始めた(下の画像の円内は4月30日、全体像は5月5日撮影)。普段は花が散る前に、来年の花のために首から上をもいでしまう。偶然にも花ビラが半分落ちた状態を目にして撮影したもの。背景の紫色は残っている花被片の色。柱頭の下部が膨らんで種子ができるだろうが、まだチューリップの種を播いたことはない。
12-2sチューリップ1.jpg
 



         13
13-2サクラソウ・ギンフクリン.jpg
ギンフクリン(銀覆輪) 花びらの外側がピンク色で内側が白色の花。ピンクの花弁の縁にごく細い白色(銀色?)の覆輪が入る。5枚の花弁は平開しないで、横向きからやや俯いて咲く





     14
14-1ハナミズキ1.jpg
14-1ハナミズキ2.jpg
ハナミズキ(アメリカヤマボウシ) 購入した時の名が“アメリカハナミズキ”。花色は薄ピンクで、アメリカを代表するの一つと言うことだった。数年経って、幹の下の方(多分接いだ所の下)から枝が伸びて、斑入りの綺麗な葉が開き、花も今の白花となってしまった。そこで、枝の上の方は切断して、下からの伸び出した枝だけを伸ばした。
 花のようにみえる白い部分は“苞”で、日本のヤマボウシとは違って形が面白い。
14-2ハナミズキ.jpg 
 



        15
15-1ツツジ・花車.jpg
モチツツジ ~花車~
 時々行く直売所で珍しい花を見つけた。名前が“采咲き 花車”とあった。なんと読むのかもわからずに購入。ネットで調べたところ、「さいさき はなぐるま」と読み、采配を振る時の “采” のような形のモチツツジの仲間とわかった。
 花びらはもう少し広がるとツツジとわかっていただけたと思います。あまりにも細い花弁にMacroのピントが合いませんでした。済みません。 
15-2ツツジ・花車.jpg
 
  16
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ボタン ~島の藤~
 牡丹は、皆さん何処かで見たこのある花で、栽培されている方もいらっしゃるようですね。私も随分前に植えていたこともありましたが、いつの間にかなくなってしまった花の一つです。
 越後の花 “島の藤” とラベルのあったので求めたのです。島がつくのは島根県の大根島のことを指すと何かにあったような?
 この花は島根県で造られたのでしょうかね。わかる方がおいででしたら、教えて下さい。
16-2ボタン・島の藤.jpg
 
11番~16番までの花について、全体像と名前や覚え書きをUPしました。コメントを下さいました皆さん、有り難うございました。詳しい方々がたくさんいらっしゃいましたことを付け加えさせていただきます。
次回 5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(2)~ を13日にUP予定です。
宜しかった・・・・・次回もおいで下さい。
ご訪問ありがとうございました。

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5月の旬 ~中庭 Macro で遊ぶ(1)~ [旬の花]


緊急事態宣言が、全都道府県を対象に5月31日まで延長!!

その一方で、

外出自粛や施設利用について感染拡大防止を徹底した上で社会活動を一部再開する際の指針が示される。


もっと大事なことがないのか・・・・・医療現場の現状は改善されてきているのだろうか?



3密対策(密閉、密集、密室)の徹底、外出の自粛は・・・もう少し続けることにする。


山裾散歩やトレッキングも我慢。そこで、今月は


・・・・・ 中庭や畑の旬の花を、Macro レンズで迫って見ることに ・・・・・


見たことのある花だと思いますが、新しい一面を発見していただければ幸いです。



宜しかったら・・・・・お遊びに お付き合い下さい。

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